2/27開催予定だったFBF2月定例会は、まん延防止等重点措置の適用延長を鑑み、残念ながら1月に続き中止としました。
当日は総会の前に10周年の記念講演として、日本総研主席研究員で地域エコノミストの藻谷浩介氏を招き、『コロナでわかった日本の素晴らしさと弱点、その中で湘南は?』をテーマにお話を伺う予定でした。
楽しみにされていた方も多かった中、幸いにも再度の日程調整の可能性もご提示いただいたので、講演の実現を目指したいと思います。同時に開催予定だった総会は3/26の定例会に合わせて行いますので、是非ご参加ください。
ここでは次の機会に向けて藻谷さんのご紹介だけとなりますが、私もリアルやオンラインの講演会に参加しながら色々な示唆をいただいています。
【藻谷浩介氏】
山口県生まれの 57 歳。平成合併前の全 3,200 市町村、海外 114 ヶ国を自費で訪問し、地域特性を 多面的に把握。地域振興、人口成熟問題、観光振興などに関し研究・著作・講演を行う。著書にデフレの正体、里山資本主義 (共に KADOKAWA)、世界まちかど地政学 Next(文芸春秋) など。近著(共著)に 進化する里山資本主義 (Japan Times)、東京脱出論 (ブックマン社)。